【山形市で一人暮らし】すぐに実践できる生活費節約術！
山形市で一人暮らしを始めて、そろそろ自分の生活のペースも出来た頃でしょう。
最初は緊張感のあった生活にも、少し余裕が出来てくるとお財布のひもも緩みがちになりませんか？
今後の山形生活をゆとりあるものにするためにも、ここで生活費の節約術について考えてみたいと思います。
一人暮らしの生活費と言っても、具体的なイメージがつきにくいかもしれません。
一般的には、生活費=家賃＋光熱費＋食費＋日用品＋衣類＋通信費＋雑費というところだと思います。
ここで山形市の平均的な一人暮らしの生活費を見てみましょう。
家賃・・・約50,000円
社会人なら、家賃は手取り月収の3分の1以内が目安と言われています。物件によっては家賃のほかに、管理費や、共益費、駐車場代がかかることもあります。
食費・・・約20,000円
自炊したりお弁当を作ったりして節約すれば、1万円以下に抑える事も可能ですが、逆に外食ばかりだと数万円かかる方も。
水道・光熱費・・・約10,000円
光熱費は電気料金やガス料金です。一人暮らし初心者は、電気を消し忘れたり、エアコンを付けっぱなしにしがちなので注意が必要。山形市の水道料金は、通常2ヶ月に1度まとめて請求されます。お風呂の残り湯を洗濯に使ったり、こまめに水道を止めるなど、細かい積み重ねで節約しましょう。光熱費は夏冬だと2,000円程度高くなり、春秋だと2,000円程度安くなります。
通信費・・・約8,000円
携帯電話の通話料金やインターネット接続料など、通信にかかるお金です。
衣類・・・約5,000円
特に社会人になると、必然的にビジネス用のスーツやYシャツを購入したり、それらのクリーニング代がかかります。自宅で洗えるものは自分で洗うなど節約の工夫をしましょう。
雑費・・・約3,000円
洗剤やティッシュなど、一つ一つは安くても、まとめると月々では意外と費用がかさみます。また、風邪をひいて病院に行って薬をもらえば、数千円かかることもあります。節約しにくい部分ですので、日頃から風邪をひかないように注意しましょう。
概算にはなりますが、生活費には一般的に合計で9.6万円かかっていることがわかります。
すぐに実践できる節約術
＜電気代の契約を見直す＞
電気代を見直していないという人は結構多いのではないでしょうか。
電気代は毎月かかる固定費なので、固定費を削減する事で楽に節約できます。
電気代は何も言わなければ一般的な「従量電灯契約」になっています。
つまり、単純にアンペア数を下げれば、10アンペアごとに300円程度の節約になるのです。
また、日中仕事や学校などで家を空けることが多い方は「時間帯別電灯契約」をおすすめします。
夜間の電気代は日中に比べて大幅に下がりますので、生活スタイルによっては電気代が大きく節約できるでしょう。
＜ガス代を抑えるにはオール電化の賃貸がお勧め＞
山形県は県全体の85％を山地が占めており、過疎化も進行しているためガスボンベ配送の効率化が難しく、そのためプロパンガスの料金は他県より高い傾向にあります。
この機会にオール電化の賃貸に引っ越すというのはいかがでしょうか？
ガスを使わないから、空気も汚さず安心安全。
オール電化、さらにはエアコン付きの物件もありますので、探してみては？
＜食事は出来るだけ自炊をする＞
一人暮らしでの自炊がたいへん面倒な事はよく分かります。
さすがに毎日作るのは疲れるでしょうから、1週間分のおかずを週末などにまとめて作り、冷凍しておくという方法がお勧めです。
週に一度まとめて自炊するだけで、食費をかなり抑える事ができます。
白山などの南部エリアには大きなスーパーがありますので、安売りの日に材料をまとめ買いしておかずを作り置きしましょう。
エリア内の賃貸物件にはネット回線も開通しており、引越し後すぐにインターネットが使用できます。
＜自転車を活用する＞
移動のメインを自転車にすれば、交通費を抑える事ができます。
車を持っている方はガソリン代を節約できますね。
さらに、頻繁に自転車を使うことで健康的な身体を手に入れることができ、長い目で見れば医療費を抑えることにも繋がるでしょう。
山形市の北部の嶋エリアには、「サイクルベースあさひ山形北店」があります。
スポーツサイクルからいわゆるママチャリまで、品揃えも豊富でアフターサービスも万全。
急なパンク修理も任せられて安心です。
嶋エリアには駐輪場がある賃貸物件も見つかります。
商業施設が豊富なエリアですから生活を送るのに最適ですね。
＜コンビニ通いをやめる＞
生活費を抑えようとしている人にとってコンビニは大敵です。
ふらっと立ち寄ったコンビニでついお菓子を買ってしまう、タバコを買ってしまう、お弁当を買ってしまうということがあるでしょう。
そして１回１回は小額でも、積もり積もって１ヶ月でかなりの金額をコンビニで落としていることになります。
生活費を抑えたいのであれば、コンビニへ立ち寄ることを自粛するようにしましょう。
「コンビニに行く回数を減らす！」そうと決めたら、思い切って近くにコンビニが見当たらない町に住むというのはいかがでしょうか。
白山、元木、上桜田にはコンビニが少なく、イオンやマックスバリュなどの大型スーパーで買い物をして、計画的にお金を使う生活が始められます。
このエリアには一人暮らしに適したワンルーム、1Kなどの物件が豊富です。
＜飲み会の代わりに自宅でパーティをする＞
交際費の中でも、飲み代と言うのは結構バカになりません。
１次会で3,000円、2次会で2,000円、そのあと3次会、4次会になったら・・・と考えるだけでお金が飛んでいってしまいます。
そこで、自宅に人を招いてパーティを開催するか、もしくは友人宅でのパーティを企画しましょう。
居酒屋であれば3,000円、4,000円かかるところが、自宅でのパーティなら半額程度で抑える事ができます。
しかし、賃貸の場合は羽目をはずしすぎると隣人からクレームが来ることがありますので、盛り上がるのはほどほどに。
仲間と山形の地酒を楽しむなら、東原町3丁目にある「山形の地酒処・国井酒店」がお勧めです。
店主が納得したお酒のみを取り扱うというこだわりのお店。
このお店が在る東原町には一人暮らし向けの賃貸物件も豊富です。
電気代などの固定費は手続きを見直す、食費は手間をかける事、交際費は工夫やアイディアで抑える事ができます。
この手間や工夫を楽しめるようになったら、生活費を抑えてもハッピーな生活が送れますよ。
山形市内で一人暮らしに適した賃貸物件をお探しなら、エイブルネットワーク山形ときめき通り店までご相談下さい。
物件周辺の生活に便利な施設や、交通機関などについてもご案内いたします。
