賃貸物件の室内って、どうも「おしゃれな雰囲気・かわいい雰囲気」にするのが難しいと感じたことはありませんか？
そんな現状に不満を持っている方におすすめしたいのが、キャノピーです。
今回は、賃貸物件のインテリアとして取り入れたいキャノピーとはどんなものかを説明したうえで、その取り付け方法もご紹介します。
賃貸物件のインテリアに取り入れるのがおすすめ！キャノピーとはどんなもの？
賃貸物件の室内の雰囲気に不満を持っている人にぜひインテリアとして取り入れてもらいたいのがキャノピーですが、そもそもキャノピーとは何かというと、傘状または蓋状の天蓋のことです。
「ベッドの天蓋」と聞けばイメージが頭に浮かぶと思いますが、あれもキャノピーのひとつです。
キャノピーの使い道として真っ先に挙げられるのももちろんベッドの天蓋ですが、それ以外にも「ソファの周りにキャノピーを取り付けてリビング空間に見た目のアクセントをつける」「キャノピーを部屋のちょっとした間仕切りがわりにする」など、ベッドの天蓋以外にも工夫次第でいろいろ活用できそうです。
賃貸物件のインテリアとしてキャノピーを取り付ける方法
賃貸物件のインテリアとしてキャノピーを取り入れれば室内の雰囲気を変えられますが、問題は「釘やネジなどが使えない賃貸物件でどうやってキャノピーを取り付けるのか」という点です。
おすすめの方法としては「フック付き突っ張り棒を2本用意して立て、フックを利用して2本の突っ張り棒の間に天蓋を吊るす」というのが挙げられます。
この方法なら2本の突っ張り棒の位置は自分で決められますので、思い通りの場所や幅でキャノピーを取り付けやすいという大きなメリットがありますよ。
もしくは、それより少々値は張りますしキャノピーの幅などの自由度は低くなりますが、天井にフック穴などをあけずにキャノピーを取り付けるのに適した「吊り下げタイプではなくポールタイプの天蓋セット」を購入するという方法も「手軽・簡単にキャノピーが取り付けられる」という点でおすすめです。
ちなみにキャノピーに使う布は色も柄も素材も選び放題ですが、基本的に「重い布地」はおすすめしません。ポールが倒れたりしないよう、できれば薄くて軽い生地を使いましょう。
まとめ
今回は賃貸物件のインテリアとして取り入れたいキャノピーについて、キャノピーとは何か、どんな取り付け方法があるのか、それらについて解説しました。
賃貸物件でも工夫次第で天井に穴をあけずキャノピーを取り付けることが可能ですので、室内の雰囲気を変えたいと思ったらぜひチャレンジしてみてください。
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