山形市の防災情報はどこで得られる？ハザードマップやメールマガジンをチェック！

地震や豪雨などの自然災害は年々増えてきており、私達の防災に対する意識もだんだんと高まりつつありますね。
特に新しい場所に転居するときは、その地域の防災情報は必ずチェックしたいことの一つです。
今回は山形市の防災情報について、ハザードマップや避難所情報、また、オンタイムで防災情報を得る手段についてご紹介したいと思います。

知っておきたい防災情報！山形市のハザードマップと避難所は？

山形市のハザードマップ

山形市では平成16年にハザードマップを策定して全戸配布をおこなって以降、改訂や訂正を加えながら年度版を作成しています。
山形市では次のように災害別にハザードマップが作成されており、山形市の公式ホームページ上でもいつでも見ることができます。

●洪水ハザードマップ（洪水避難地図）
●土砂災害ハザードマップ
●蔵王山火山　融雪型火山泥流ハザードマップ
●揺れやすさマップ（地震ハザードマップ）
●ため池水害避難地図（ため池水害ハザードマップ）

山形市の避難所

山形市ではハザードマップと併せて避難所の地図も作成し、配布及びホームページ上で公開しています。
避難所は自発的に避難する「一時避難場所」と、一時避難場所からさらに避難する場合の「広域避難場所」、介助が必要な高齢者や障がい者や妊産婦など特別な配慮を要する方のための「福祉避難所」とに分けて作成されています。

山形市の防災情報をタイムリーに得るには？メールマガジンやSNSをチェック！

山形市では、平成23年12月1日から「山形市防災情報メールマガジン」を配信しています。
さらに避難情報や災害情報等の発信をおこなうために、「山形市防災対策課ツイッターアカウント」の利用も開始しています。
また、観光・イベント情報や市からのお知らせなどの市政情報を発信している「山形市公式フェイスブック」内でも、防災・災害情報を発信しているのでこちらもチェックしてみてください。
山形市では、防災情報メールマガジンへの登録や防災ツイッターのフォロー、フェイスブックのチェックを習慣化することで、こまめに防災情報を手に入れることができますので、ぜひあなたの生活にも取り入れてみてくださいね。

まとめ

山形市の防災情報についてご紹介しました。
山形市では常に情報のアップデートがなされており、各種SNSも連携しているなど防災への意識がとても高く、市民としても安心ですね。
ハザードマップや自分や家族の避難場所の確認はもちろん、メールマガジンやツイッターなどのSNSも上手に利用して最新の情報を得られるようにしておくと、いざというときも慌てずに対応できるのではないでしょうか。
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