子どもが大喜び!山形市の「べにっこひろば」の魅力とは?

山形市に住んでいる子育て世帯におすすめなのが、「べにっこひろば」。

 

山形市が運営する子育て支援施設で、子どもが喜ぶ大型遊具やおもちゃが揃っているだけでなく、体を動かして遊べる屋外スペースまで整備されています。

 

山形市にある「べにっこひろば」の魅力についてご紹介します。


館内施設


山形市の子どもが遊べる施設「べにっこひろば」とは?アクセス・館内施設などを紹介


「べにっこひろば」は、平成27年にオープンした広大な敷地で遊べるスポットです。

 

館内施設と屋外施設があり、館内施設は年齢ごとに3つのエリアで分けられています。

 

・赤ちゃん~2歳くらいまでの子ども「よちよちエリア」

 

ふれあいコーナー、ボールプール、小さなすべり台などがあります。

 

・3歳~6歳くらいの子ども「ふわふわエリア」


ボールプールやエアーが入った、アスレチックなどが人気です。

 

・6歳~小学生まで「わんぱくエリア」

 

大きな山をイメージした複合遊具「たんけんゆうぐ」や、トランポリンなどで遊べますよ。

 

他にも、山形産の木材を使用した大きな体育館「あそびの大ホール」では、ボール、なわとび、フラフープ、フリスビーなどを自由に使えます。

 

床暖房が入っているので、冬でも裸足で走り回れるのがうれしいですね。

 

遊び疲れたら、休憩室でお弁当を食べたりするのもOKです。

 

●基本情報


・住所:山形市樋越22番地

・アクセス:JR山形駅から車で約20分(嶋公園前バス停から徒歩約8分)

・駐車場:無料

・マップ:

//www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/kosodate/kodomohoiku/sogo/benikkohiroba/benikkohiroba.html#access (※山形市の公式サイト)

 

山形市の子どもが遊べる施設「べにっこひろば」の屋外施設とイベントは?


「べにっこひろば」は、館内施設だけでなく、屋外施設も充実しています。

 

自転車やバイクで遊べる「ちゃりんじひろば」、ボールで遊べる「ぽんぽんぼーるひろば」、ローラーすべりだい、ひろばを見渡せる「ながめーる」など、さまざまなエリアがあります。

 

たけうまや、ケンケンパーなどで遊べる「むかしーのひろば」は、大人も懐かしい気分になれそうです。

 

よちよち歩きの子ども向けの砂場もあるので、「大きい子どもと一緒に遊ばせるのは心配…」というママ・パパも安心です。

 

5月~9月はエアーが入ったトランポリンのような遊具や、いろいろな噴水で遊べる水遊び場も登場します。

 

また「べにっこひろば」では、土日に紙芝居、人形劇などのイベントも開催。

 

さらに、手作りプラネタリウム、葉っぱや木の実でつくる貼り絵、イルミネーションの点灯式、ちびっこ消防士体験…といったシーズンごとのイベントも盛りだくさん!

 

ぜひ、公式ブログなどをチェックして、気になるイベントに参加してみてくださいね。

 

まとめ


山形市に住む子育て世帯におすすめの「べにっこひろば」は、館内施設・屋外施設ともに充実している遊び場スポット。

 

親子で楽しめるイベントなども人気なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

ただし、営業時間はエリアやシーズンによって細かく異なっているので、お出かけする前に公式サイトをチェックするのがおすすめです。


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