秋の山形の魅力と賃貸物件の冬支度について

先日馬見ヶ崎河川敷で恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」が行われましたが、皆さん足を運ばれましたか?
今年も直径6mもの大鍋で作る3万食もの芋煮が来場者に振る舞われましたが、地元の食材の美味しさを再発見された方も多かったことでしょう。
こんな楽しいイベントがある秋の山形ですが、他にも楽しみがいっぱいです。
今回は秋の山形の観光スポットと、賃貸物件の冬支度について紹介したいと思います。

秋 山形 魅力


紅葉に染まる蔵王


9月下旬に山頂方面から紅葉が始まり、蔵王温泉街が色づくのは10月中旬から下旬と、長い期間紅葉が楽しめます。
蔵王の紅葉は黄色にオレンジ、赤、レンガ色など美しいグラデーションが幾重にも重なり、まるで名画の世界です。
蔵王に行ったらロープウェーを利用してトレッキングを楽しみながらお釜周辺の紅葉も楽しみたいところ。
お釜は約3000年前の噴火でできた火山湖ですが、エメラルドグリーンの水をたたえたお釜と赤や黄色の紅葉が織りなすコントラストは一見の価値ありですよ。

最上狭芭蕉ライン舟下り


最上川の流れに身を任せ、ゆっくりと船上から紅葉した景色を楽しむのが秋の最上狭芭蕉ライン舟下りです。
源義経が平泉に逃げる際に馬のクツワを洗ったと言われる轡滝をはじめ、高さ124mの白糸の滝など大小さまざまな滝が見られます。
船頭さんが歌ってくれる旅情たっぷりの最上川舟唄も聞き逃せません。
紅葉の見ごろは10月下旬から11月上旬です。

山形の冬も暖かく過ごせる部屋づくりを


これから数か月続く寒い季節に向けて、冬支度を始めませんか?
エアコンの温度を上げても、暖房効率の悪い部屋ではなかなか部屋が暖まりません。

・厚手にカーテンに変える
日中太陽の熱で暖まった空気が、夕暮れ時になると窓ガラスで冷やされて室内の空気中の熱を奪ってしまいます。
これからの時期は日が暮れ始めたら厚手のカーテンを閉めて部屋の熱を逃がさない様にすると暖房効率が高まります。
厚手のカーテンに変えるとエアコンの消費電力も15%程度削減できるそうですよ。

・隙間を無くす
温められた空気が逃げないように、室内の隙間を埋めましょう。
お勧めはホームセンターで市販されている隙間テープ。
これを窓や扉の隙間に貼って、冷気が室内に入りこまないようにします。

・扇風機の合わせ技
エアコンで暖まった空気はが天井付近にたまってしまい、足元が寒いままという事もあります。
そんな時は室内の空気を扇風機で循環させましょう。
扇風機を天井に向けて使用すれば、暖まった空気が足元にも降りてきて室内を一定の温度に保ってくれます。

山形のこれからの季節、暖かい部屋と美しい景色で心も身体もポッカポカで過ごしたいですね。
エイブルネットワーク山形ときめき通り店では、山形市の快適に暮らせる賃貸物件をご紹介しています。
地域をよく知るスタッフが対応いたしますので、お気軽にご来店ください!