賃貸物件をお探しになる際に、「住むならできれば新築物件が良い!」と考える方も多いでしょう。
新築物件なら、内装や外観も綺麗だし、何より清潔感がありますよね。
新生活を始めるなら、やはり新築は候補としては外せません。
でも新築物件だけに的を絞って物件探しをすると、必然的に選択肢が狭まってしまいますし、家賃が高いかも…なんて心配も。
待ってください!
綺麗な物件に住みたければ、「新築」だけでなく、「築浅」という選択肢もありますよ!
でも、「新築・築浅」の違いがよくわからない…という方に。
今回は新築・築浅物件の定義をご紹介します。
新築・築浅の定義って?
新築物件とは
「新築物件」は、物件が完成後1年未満の物件で、なおかつ「これまで誰も入居したことがない」物件を指します。
いくら綺麗でも完成後1年を超えていたり、短期間でも誰かが入居したことがある物件はもう新築ではありません。
築浅物件とは
不動産広告でよく見る「築浅物件」とは、実は明確な定義はありません。
建築後何年以内の物件であるという規定はないのです。
「築浅」は物件が建ってから1年は過ぎており、なおかつ誰も住んだことがない。
または入居者がいたけど、築年数がそれほど経っておらずまだまだ綺麗な物件・・・ということになります。
築浅物件と表現される築年数は不動産会社によって違いますが、多くは築後3年~5年以内の物件を築浅物件としている会社が多いようです。
新築・築浅はこんなにお得!?
新築物件を選ぶメリットは、まず内装・外装が綺麗であること。
誰も使ったことがないので気持ちよく生活が始められます。
築浅も、もちろん新築には劣るものの、比較的綺麗な物件が多いので安心して生活を始められるでしょう。
第二のメリットとしては、最新の生活設備が整っている事にあります。
オートロックや防犯カメラ、モニター付インターホン等のセキュリティ設備や、浴室の追い炊き機能、浴室乾燥機やオール電化などの生活に便利な設備が整っている賃貸マンションが増えています。
女性の一人暮らしの方で防犯面を心配されている方は、まずは新築・築浅のマンションから住まい探しを始めてみるのが良いでしょう。
でも、心配なのは「新築・築浅は家賃が高そう!」という面ですよね。
しかし、探してみると実は家賃に大差ない物も多いのです!
特に新築物件はなるべく早く満室にしたいという物件オーナーの意向から、フリーレント(最初の数か月間だけ家賃が無料)にしていたり、礼金なしの物件も見つかります。
新築・築浅だからといって、必ずしも家賃が割高というわけではないのです!
いかがでしたか?
快適な新生活をお求めの方は新築・築浅の賃貸マンションがお勧めです。
山形市内の新築・築浅の賃貸物件をお探しなら、エイブルネットワーク山形ときめき通り店をご利用ください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!