賃貸物件に居住する学生が抱える不満について
賃貸物件を選ぶ際には、何を重視して選べばよいのかわからないという方も多いでしょう。
なんとなく選んで、住み始めて後悔するのは避けたいものです。
この記事では賃貸物件に居住する学生が抱えている、不満についてご紹介します。
学生が部屋を決める際に重視したポイントについても触れるので、ぜひ参考にしてください。
賃貸物件に居住する学生が抱える不満について~選ぶ際に重視したポイント~
学生が物件を選ぶ際には、やっぱり通学時間の短さを重視する方がほとんどです。
学校まで徒歩や自転車で行けると、交通費も節約できますし、遅刻することも少なくなります。
学校周辺の家賃が高い場合には、通学のしやすさを考えて駅近物件を優先して選びます。
駅が近いと学校以外へのアクセスも良くなるので、お出かけや買い物にも便利です。
物件の構造についてはバスとトイレが別になっているかどうかを、重視している方も多いです。
お風呂につかりたい、シャワーでトイレの床が水浸しになるのは嫌だという方は、ユニットバスだと不便に感じてしまいます。
賃貸物件に居住する学生が抱える不満の事例について
学校が近い物件は人気ですが、不満を抱える方も多いです。
学校が近すぎることで生活にメリハリがなくなり、ギリギリに起床してしまうためむしろ遅刻が増えるケースもあります。
また、友達のたまり場になる、学校周辺から行動範囲が広がらないといった不満も多いです。
学校からの距離だけで選んだために、買い物できる場所が近くになくて困る場合も少なくありません。
スーパーが近くにないと、結局交通費がかさんだり、購入したものを運ぶのが大変だったりするので注意してください。
学生寮を選んだ場合、門限や規則が厳しい、ルームメイトとトラブルになった、友達や恋人を気軽に呼べないなどの不満を抱えている事例があります。
そして、学生が特に見落としがちなポイントが、虫や日当たりです。
ゴキブリが多かったり、窓から虫が入ってきたりといった点は、内見では気がつきにくいので注意が必要です。
1階の部屋は道路からゴキブリが侵入してきやすく、植え込みなどから虫が入ってきやすいです。
日当たりについても、実際に住んでみたら昼間でも部屋が暗い、洗濯物が乾かないといった不満を抱えている事例があります。
逆に日当たりが良すぎると、夏にクーラーなしでは生活できなくて光熱費がかさむという不満も見られます。
まとめ
以上、賃貸物件に居住する学生が抱える不満についてご紹介しました。
学校からの距離やアクセスを重視する方が多いようが、実際に住んでみると生活にメリハリがない、行動範囲が狭いなどの不満を感じる事例もあります。
賃貸物件への居住を考えている学生の方は、ぜひ参考にしてください。
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