山形市の名物でありソウルフードのどんどん焼きとはいったいどんな食べ物なのでしょうか。
今回は、どんどん焼きの特徴や山形市でどんどん焼きが食べられる名店をご紹介します。
山形市名物!どんどん焼きが食べられるおすすめのお店
皆さんは、山形市の名物でありソウルフードの「どんどん焼き」をご存知でしょうか。
どんどん焼きとは「もんじゃ焼き」が起源で、戦前に東京で流行った軽食です。
戦後には廃れてしまいましたが、東北地方ではローカールフードとして残っており、特に山形市では名物として知られ地元民から愛されています。
その形は地方により違いますが、山形市のどんどん焼きは、お好み焼きを割り箸にくるくると巻いたロール状です。
そんなおやつや軽食におすすめのどんどん焼きはどこで食べられるでしょうか。
はじめにおすすめするどんどん焼きが名物のお店は「coco夢や ヨークベニマル落合店」です。
Coco夢やのどんどん焼きは、魚肉ソーセージと海苔がアクセントで入っており、濃い目のソースとふわふわとした食感の生地が特徴で人気があります。
山形正統のどんどん焼きを継承している名店と評判でおすすめです。
店内でゆっくり食べるのもおすすめですが、テイクアウト用のどんどん焼きも販売されているため、車内や山形観光中にも食べられます。
「coco夢や
ヨークベニマル落合店」の営業時間は10時30分〜19時までで、年中無休で営業しています。
山形市名物!どんどん焼きの行列ができる人気店
次におすすめする山形市名物のどんどん焼きが食べられるお店は「おやつ屋さん」です。
こちらは、さまざまなバリエーションのどんどん焼きが楽しめる名店で、行列ができるほど人気があります。
定番のソースやあっさりとした味わいのしょうゆのほかにも変わり種メニューが豊富です。
チーズどんどんは、中にチーズが巻き込んであり、しょうゆとダブルの2種類があります。
マヨどんどんは中にマヨネーズがたっぷり入っており、カレーどんどんはカレーが巻き込んであるボリューミーな一品です。
ベーコンや玉ねぎなどが入った生地にたっぷりトマトケチャップがかかったピザどんどんは、テレビ番組でも紹介されました。
食べラーどんどんは、おやつ屋さん自家製のラー油が入っており、チーズバージョンもあります。
平日限定
おやつ屋さんの営業時間は9時30分〜19時までで、酒場は17時〜22時まで営業しています。
まとめ
今回ご紹介した2店は、山形市名物のどんどん焼きを存分に楽しめる名店です。
おやつ屋さんは行列ができるほど人気なので、ぜひ足を運んでみてください。
山形市で賃貸物件をお探しの方がいましたら、私たちエイブルネットワーク山形ときめき通り店までお気軽にお問い合わせください。